今あるお金か今ある時間か

若いうちは「残業」をするべきか?

 

世の中の人間は、いつでもお金を欲しているから、

大半は「するべき」と答えるだろう。

 

だが少なくとも資本家を目指すのであれば、

その労働者の思想は信じるべきでないと考える。

 

残業とは、「今使える時間を失って」「今使えるお金を得る」ことだからだ。

残業をせずに、「今ある時間を費やして」「10年後のお金に投資する」方が有意義ではないか。

 

例えば、毎日「3時間」を残業すれば、3年後には「180万円」得られる。(ただし1800時間を無益に失う)

残業をしないで、毎日「3時間」株式投資の勉強をし続けたら、3年後にいくら稼げるだろうか。10年後はさらに効率的に資産を増やせる。

毎日「3時間」物語を描き続けたら、3年後はどうなるだろうか。作家になっているかもしれない。

 

今ある時間を使って、今のお金を得るよりも、

今ある時間を使って、未来のお金に投資する方が可能性は無限大だ